保育士転職で園見学をするときのポイント、当日の服装や聞いておきたい質問とは

今の職場を辞めるのであれば、次の職場は今よりもいい環境のところがいいと思うのは当然です。

しかし、転職した保育士の中には「イメージしていた保育園と違った」と感じてしまっている方もいます。

そんな思いをしないために、大切なのが転職にあたって重要な園見学。

その時に見るポイントや服装、質問事項などをまとめてみました。

保育士の転職において園見学が欠かせない理由

転職をする際、まず確認するのが求人情報ですよね。

でもそこに書かれていることが、全てだと思いますか?

保育園側も求人中なのですから、少しでも保育園の印象をよくしたいという思いがあります。

そのために、求人情報にはいいことしか書きません。

休みが撮りづらい状況でも、それを書かずに「休日あり」なんて書いておけば、現実は分かりませんよね。

つまり求人票だけでは、その保育園の全体像は見えないということなのです。

よい転職をするためには「園見学」が一番適切です。

求人票だけではわからない情報を実際に目で確認することができますし、そこでしっかり認識しておけば、就職後のミスマッチを防止することができます。

園見学は実際に会うことになるので「その保育園に決めていないのに行きづらい」と感じる方もいるでしょうが、そんな心配は無用です。

これから長く付き合うことになる就職先になるかもしれない場所がよいところか、自分の目で見極めることは必要不可欠ですよ。

園見学にはどんな服装で行く?注意点など

人の印象は、第一印象がほとんどをしています。

その第一印象をよくするためには服装や表情、髪型など見た目を大切にしなければいけません。

それが分かっているからこそ、どんな服装で見学に行けばいいのか悩むところですよね。

服装、メイク、髪型の注意点を把握して、良い印象を与えられるようにしましょう。

服装

新卒であればリクルートスーツで構いませんが、転職ですからそういうわけにはいきません。

そこで重要になるのが「清潔さ」という点です。

いろいろなファッションがありますが、それを追いかけただけの服装は園見学の際には好まれませんよ。

もちろんスーツでも構いません。

清潔さを重視した、印象がいい服装を選びましょう。

メイク

いつものメイクで見学に行こうと思っていませんか?

そのメイクでは印象100点にはなれないかもしれません。

メイクのポイントは「薄め」です。

健康的な印象の方が、保育園では好まれます。

アイメイクをし過ぎると、メイクが濃くなってしまいますよ。

ナチュラルで健康的なメイクを目指しましょう。

髪型

髪型もとても大切です。

髪型でのポイントは「清潔さ」です。

服装と同じですね。

ぐちゃぐちゃの髪型やロングヘアをひらひらさせていては、清潔感がありません。

また目に髪がかかっていてもよくありませんね。

ある程度の髪の長さであればくくるなどの工夫をして、清潔さを演出しましょう。

園見学でチェックしておきたい5つのポイントを紹介

園見学をするのですから、その保育園の情報をいろいろと仕入れなければなりませんよね。

どんな部分をチェックすると、その保育園の内情を知ることが出来るのでしょうか?

園見学のチェックポイントその①:園全体の清潔さ

保育園によって園の雰囲気は大きく違います。

物を乱雑においているところから、整理が行き届いたところまで様々です。

まずは園全体の清潔さをチェックするといいでしょう。

園庭の植物や室内が片づけられているかなどです。

一番わかるのが、保育室の棚の上の乱雑さ。

忙しいあまり、棚の上に物を置いてしまいがちですが、そんなところもしっかりと徹底してきれいにしているところは、完璧ですね。

しかし、そこで働くことになりということも想定しなければなりません。

あまりにもキレイすぎるとすると、清潔さに対してとても厳しい園なのかもしれません。

その点も見極めなければなりませんね。

園見学のチェックポイントその②:子どもの笑顔

子どもの笑顔はうそをつきません。

子どもの気持ちが満たされた環境であれば、笑顔があふれる子どもに出会えるでしょう。

しかし、ストレスを感じながら過ごしている子どもたちはどこか笑顔が少ないものです。

先生を見る子どもの目の気になりますね。

先生が怒ってばかりだと、子どもは先生の顔色を窺って行動するようになります。

そんな姿が見られたら危険信号ですね。

子どもの笑顔は、その環境は子どもにとって満たされているかどうか、子どもと先生との関係はどうかということを明確に判断できる材料です。

園見学のチェックポイントその③:先生たちの印象

働く上で、大きなストレスとなるのが先生たちとの関わりです。

同僚との関係で転職を考える方は多くいますから、この部分は忘れずにチェックする必要がありますね。

見学者に対して優しい表情になるのは当然のことです。

それすらできていない保育園はやめていた方がいいでしょう。

先生たちの印象をチェックするのは、部屋を入る前の窓越しや不意の表情です。

子どもを見る目線などもです。

要はお客さん相手の表情で無い時を狙いましょう。

それが、その保育園の本来の姿でしょう。

園見学のチェックポイントその④:おもちゃの充実さ

子どもは1日の大半を遊んで過ごします。

子どもの発達段階によっても遊びは異なりますね。

そんな子どもの遊びを満足させてあげられるような玩具が揃っているかチャックしましょう。

玩具が揃っていないということは、子どもがその環境に満足いっていないということですね。

また、子どもの遊びの知識も薄い保育園ということです。

園見学のチェックポイントその⑤:月のスケジュール

子どものスケジュールが毎日のようにぎっしり組まれている保育園は要注意です。

それだけ忙しいということですから、子どもとゆっくり関わる時間が持ちにくいということです。

また先生自身も忙しい毎日を過ごすことになるでしょう。

研修に行き過ぎている保育園も気をつけましょう。

そのしわ寄せは全て保育をする先生に来る訳です。

忙しいといくのも考えものですね。

園見学のときに聞いておきたい3つの質問

園見学をした時には、園長先生や主任の先生と話す機会があります。

そんな時は質問出来るチャンスです。

園見学の時に質問しておきたいことその①:保育方針について

保育の形はいろいろです。

あなた自身がどんな保育方法の保育園で過ごしてきたか、どんな保育方法で子どもと関わっていきたいかという気持ちと保育園の保育方法が同じでなければなりませんね。

園見学の時に質問しておきたいことその②:服装の決まりについて

先生の服装も制服があるところがあります。

また制服でなくても、ジャージがNGなどの決まりがあるとこがほとんどです。

内容によってはお金がかかったりするかもしれません。

しっかりとリサーチしておきましょう。

園見学の時に質問しておきたいことその③:その保育園の特徴について

保育方針とは別に、その保育園の特徴があります。

英語に力を入れていたり、運動に力をいれていたりと最近、他の保育園との差別化を図るために、いろいろなことを取り入れた保育園が多く存在しています。

そんな特徴を理解しておくといいですね。

英語が苦手なのに、英語に力を入れた保育園に就職するのはとても勇気が必要です。

まとめ

「転職の条件は今よりもいい条件」なんてCMの宣伝文句にもありましたが、そう考えるのは当然のことです。

しかしそれを実現できるのはあなたの努力次第です。

しっかりとしたリサーチをしてから、保育園を志望しましょうね。

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