保育士として再就職するときのポイントは?職場選びや復帰のときに考えておきたいことは?

Kyoko先生

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こんにちは!保育士のKyokoです。

この記事では「保育士さんの再就職」についてお話ししたいと思います。

 

結婚・出産で退職する保育士さんはたくさんいますよね。

「資格があるからまたいつでも働けるし…」

と思って辞めたものの、いざもう一度働くとなると、

「子どもの預け先は?」「いつ就職活動する?」「どうやって探す?」

と、なかなか問題が山積みです。

Kyoko先生

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同じ経験をした立場から、子育て中でもできる再就職のコツをお伝えしますね。

 

保育士の再就職は難しい?子どもがいるときに大変なこと

保育士の求人はたくさんあるのに、働きたくても働けない元保育士さん。

私の周りにもたくさんいます。

どうして再就職が難しいのでしょう?

①早朝、夕方の当番が出来ない

正規の保育士には、早番・遅番の当番がつきもの。

小さい子どもを抱えた保育士ママは、家族の全面的なサポートがない限り、いきなり正規職員に復帰するのは難しいようです。

Kyoko先生

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非常勤など短時間勤務できる働き方を選ぶと、応募できる求人はそんなに多くありません…

 

②保育所の申し込みまでに内定が出にくい

一般的な認可保育園の申し込みは11月から12月頃。

その時点で就職先が見つかっていなければ「求職中」として申し込むこともできますが、確実に入所するにはせめて「就職内定中」の点数が欲しいところです。

新年度に向けての正規職員の募集はこの時期に出ている所も多いのですが、ママ保育士が狙いたい臨時職員や非常勤は

2月や3月の新年度ぎりぎりに募集が集中するので、保育所の申し込みには間に合いません。

子どもを預けないと働けない、働いていないと預けられない…

Kyoko先生

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保育職に限らず、現代のママたちを悩ませる問題ですね。

 

③子持ちは、やっぱり不利

子どもは、熱も出すし怪我もするし、預け先の行事で休まなくてはならない時もあるし…

仕方のないことですが、やはり採用する側としては、休むリスクの少ない人を採用したいのは当然のことです。

Kyoko先生

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同じ条件なら、子どものいる人より、独身者など子どものいない人が選ばれる可能性が高くなってしまいます。

 

保育園に再就職するまでの手順

色々と問題もありますが、きちんと手順が分かっていれば、ママ保育士だって再就職は可能です。

Kyoko先生

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私の行った手順を元にご紹介しますが、自治体や環境によって違いもあることを前提に、参考にしてみてください。

 

①住んでいる自治体の保育所申し込みをチェック

Kyoko先生

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まずは、我が子の預け先を探しましょう!

 

自治体の子育て支援課などに行くと、前年度の保育所申し込みスケジュールや、その自治体の保育所の入所状況などを教えてくれます。

保育所の申し込み期間は、前年とほぼ同じ時期になるので、その期間までに就職先を見つけることを目標にするといいでしょう。

Kyoko先生

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また、すぐにでも働く心積もりがあるのなら、そのまま途中入所を申し込んでしまうのも手です。

 

「求職中」扱いで点数は低くなりますが、入所できることもあります。

入所できれば、子どもを預けながら就職活動もでき、一定の要件を満たした仕事に就けば(週3日以上、6時間以上勤務など)そのまま預け続けられます。

Kyoko先生

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とりあえずパートでもいいので仕事に就き、長く働く場所は後からゆっくり探すこともできます。

 

②再就職先を探す

前述の通り、保育所の選考までにいい条件の再就職先を見つけるのはなかなか難しいもの。

インターネットの求人票だけでなく、卒業した大学・専門学校や知り合いのつてがあれば相談してみましょう。

Kyoko先生

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また、いい条件の求人があれば、まずは見学に行ってみてください!

 

保育業界は、慢性的な人手不足です。

求人票では「来月から採用」となっていても、子育て中で預け先が未定という状況を説明したら

内定証明を出して「預け先が見つかり次第の採用」にしてくれるかもしれません。

なかなかそこまで交渉する勇気が出ない人も多いでしょうが、ここは踏ん張りどころです!

子育てしながら働くとなると、今後も職場に自分の意志や条件をきちんと伝えていかなくてはなりません。

Kyoko先生

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再就職の第一歩と思って頑張りましょう!/chat]

 

④保育所に申し込む

Kyoko先生

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次年度の申し込み期間までに再就職先が見つからなければ「求職中」のまま申し込みましょう。

 

もし再就職先が決まっているのなら、「認可保育園の選考に落ちた場合どうするか」考えておきましょう。

「内定を出してもらっているのに、認可に落ちたからと言って断れない…」

という状況だったら、認可外保育所を探して申し込んでおきます。

早い園は夏から申し込みが始まっていたり、先着順で選考する園もあるので、早めに行動しましょう。

保育士さんの中には「認可外に預けるのは抵抗が…」という人もいるかもしれませんね。

Kyoko先生

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個人的には、迷うようならとりあえず認可外も申し込むことをお勧めします。

 

なぜなら、入所が決まった後でもどうしても嫌なら辞退できるからです。

後から「申し込めばよかった…」と後悔しても遅いですが、申し込んでおけば選択肢が広がります。

あとは預け先が決まった後に正式に雇用契約を結べば、めでたく再就職です!

Kyoko先生

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面接や手続きなどで子どもを連れて行けない時は、実家や一時保育などにお願いしましょう。

 

再就職先を探す!保育士求人を効率よく探すには?

せっかく再就職しても、家事や子育てとの両立が難しくて続けられなければ意味がありません。

Kyoko先生

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子育て中のママ保育士にお勧めの条件をご紹介します。

 

①当番・残業がない(もしくは少ない)こと

朝の支度をして、子どもを送り届けて、出勤して…

その時間を逆算して、自分の働ける時間を考えてください。

Kyoko先生

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特に保育の仕事は朝が早いので、始業時間までに出勤できるかをチェックし、その時間内の募集を探しましょう。

 

②できるだけ自宅から近い職場がおすすめ

Kyoko先生

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通勤に時間がかかればかかるほど、子どもを預ける時間は長くなり、働ける時間は短くなりますね。

 

朝の早い仕事なので、通勤時間は短い方が、子どものためにも自分のためにも良いでしょう。

③以前働いていた職場も意外といいかも

Kyoko先生

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「子育てと両立できない」と考えて離職した忙しい職場でも、意外と非常勤の立場になったら働きやすいということも。

 

保育園側も、何も情報がない人よりその園のことをよく知る人を採用したいでしょうし

こちらも書類や子どもの預け先のことなど、事情を話して融通をきかせてもらいやすいという利点があります。

「以前の職場には足も踏み入れたくない!」なんて状況でなければ、再就職先の候補にいれてもいいかもしれません。

産休育休後にすぐに復帰するのはもちろん大変!

Kyoko先生

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わかっていても「育休中の人は戻る場所が決まっていていいな…」と、退職を後悔したことが私もありました。

 

ですが、退職したから見えたもの、子育てを経験したからこれからできる保育がきっとあるはず!

最近では、ハローワークで保育職限定の就職相談会があったり、保育士専用の求人サイトなども活用できます。

Kyoko先生

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私が再就職したときは、保育士求人サイトの「ジョブメドレー」を使っていました。

 

これから初めて転職活動をする方は、求人情報誌や求人サイトなどを上手く使って、再就職への一歩を踏み出してみてください!

住んでいる地域の求人チェックしていますか?

保育士不足のいま、保育園の求人も毎日更新されています。

給与や福利厚生、職場環境などは保育園によって様々です。同じ地域であっても、雇用条件が大きく変わることも!

すぐに転職する予定がなくても、住んでいる地域で良い求人が見つかったときに、知らせてもらえる環境は整えておきましょう!

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という場合は、保育士求人サイトの「ジョブメドレー」がおススメです。

「勤務地、年収、働き方」などの希望条件を設定しておくと、週1~隔週のペースで条件に合った求人を知らせてくれます。

Kyoko先生

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