保育士として復帰するのが怖い・不安という方へ、、現場に戻る上での注意点について

結婚・出産をきっかけに一度退職すると、保育士として復帰したとして昔と同じようには働けないという不安がありますよね。

特に、子どもがまだ小さくて手がかかる時期の復帰は、心配なことも多いのではないでしょうか。

そこで、ブランクを経て保育士の仕事を再び始めるにあたって、確認しておきたいことや注意点についてまとめてみました。

保育士として職場に復帰する前に確認しておきたいポイント

ブランクが長ければ長いほど、前に働いていたときとはメンバーも変わっているだろうし、

自分自身も家庭環境が変わっているので、復帰後の仕事のイメージが湧きにくくなります。

不安を少しでも取り除くために、復帰する前に確認しておきたいポイントについてお伝えします。

復帰する前に確認しておきたいポイント①:職場の状況

まずは、職場の状況について把握しておくと安心です。

職員のメンバーは誰がいるのか、そして自分の配属されるクラスや誰と組むのかがわかっているとイメージしやすいです。

配属は年度末ギリギリに決める園も多いのでそれは難しいかもしれませんが、せめて一緒に仕事をする仲間に事前に挨拶しておくことができると働きやすいですよね。

子どもの数が減ったり増えたりしたなど、園全体に大きな動きがある場合も事前に知っておくと復帰して驚くことがありません。

復帰する前に確認しておきたいポイント②:担当する仕事内容

次に、仕事内容についてです。

保育内容に関しては、前に働いていたときとは何かしら変わっていることがほとんどと思われます。

細かいことは仕事をしながら新しく覚えていけばいいですが、もし大きく変わったことがあれば、事前に教えてもらっておくと安心です。

知らないがために、一人だけ違った動きをしてしまうのは自分にとっても他の保育士にとっても、子どもにとってもよくありません。

特に子どもの引き渡し方、防災設備の扱い方など安全に関わることは、復帰する前に前と変化がないか確認しておきましょう。

復帰する前に確認しておきたいポイント③:働き方について

そして、自分の働き方について、園側と食い違いがないか必ず確認しておきましょう。

本来なら書面で契約する必要があることも、慣れている相手だと口頭で済ませてしまう場合も多いのです。

そのため、復帰してからこんなはずじゃなかった…という事態になる恐れもあります。

例えば乳児クラス希望と伝えたのに年長クラスの担当になった、フリーを希望したのに担任になった等はよくあること。

園側の事情もあるので、希望が必ず通るとは限りませんが、もし希望と違うなら事前に知っておきたいですよね。

「お伝えした希望の件はどうなりましたか?」等、自分から確認しておくようにしましょう。

子持ちの保育士として働いていくうえでの注意点とは

復帰前に感じる不安の一番の原因は、子どものことですよね。

子育てしながら働くということが初めてなので、大丈夫なのかな、うまくやっていけるだろうか…と心配になるのは当然のこと。

少しでも安心して仕事を始められるよう、注意しておきたいことを今のうちに覚えておきましょう。

子持ち保育士として働くときの注意点①:子供が病気になったとき

まずは、子どもが病気になった場合どうするのか考えておくことが大切です。

復帰すると共に自分の子も保育園等に預けることになりますが、一年目は特に病気になりやすいと多くの人が経験しています。

それは、初めての集団生活で他の園児から様々な菌をもらう環境、慣れない園生活での疲れによる免疫力の低下からくるもの。

保育士の経験があるならわかると思いますが、子どもがちょっと熱が出しただけでもお迎え要請の連絡をしますよね。

復帰してしばらくは、子どもはしょっちゅう休んだり、急遽お迎えに行くことになったりするかもしれません。そうなったときの対策を考えておきましょう。

病児保育を利用する、祖父母に預かってもらう、夫と交代で休みを取るなど、自分の家庭でできることを全て考えておくと、いざという時すぐに動けます。

子持ち保育士として働くときの注意点②:家事の効率化を図る

毎日の生活を工夫することも大切です。

自分の子どもを育てながら保育士の仕事をするのは想像以上にハードです。

特に子どもがまだ小さいうちはお世話しなければならない部分も多く、出勤前はとてもバタバタします。

仕事では園児と一緒に過ごしながら体力と気力を使い、家に帰っても自分の子どもを見なければならない。

そんな生活に慣れるまでは、身も心も疲れてしまいます。

そこで、少しでも時間に余裕を持たせる工夫をしましょう。

「子どもと一緒に早寝早起きをする」

「常備菜の作り置きで毎日の食事作りをラクにする」

「本当に必要な家事しかしない」

など意識的に力を抜くようにすることが疲れないためのコツです。

もちろん夫にも協力してもらいましょうね。

子持ち保育士として働くときの注意点③:オンオフの切り替えはしっかりと

仕事とプライベートのオンオフを区別することも忘れずに。

持ち帰り仕事は極力しないよう、上手にやりくりするのが大切です。

せっかく復帰したら長く続けたいですよね。

そのためにも、家庭では仕事のことは考えず、自分の子どもとの時間を楽しむようにしたいものです。

無理なく続けていくためには、プライベートの時間は気持ちを切り替えてリフレッシュするのも大切。

復帰してしばらくは切り替えが思うようにいかないのが当たり前なので、自分で意識して切り替えるようにしましょう。

不安なら働きやすい職場や勤務形態を考えてみてもいい

もし今の職場に子持ちの人がいなくて協力体制が整っていない等不安がある場合は、働き方を考え直してもいいかもしれません。

例えばフルタイムではなく短時間勤務制度を利用してみても良いと思います。

3歳未満の子を持つ人には利用できるよう法律で定められているため、どこの職場にもあるはずです。

また、パートタイマーに変更することで、時間の短縮だけでなく正職員よりも責任や負担を軽くするという方法もあります。

ただ、いずれの方法もラクになると同時にお給料も安くなってしまうので、よく考えて決めて下さいね。

また、今の職場にこだわりがなければ、他に子持ちでも働きやすい職場を探す方法もあります。

保育士専門の派遣会社などに登録すれば、ニーズに合った職場を探す手助けをしてもらえるので、不安な人は利用してみてもいいかもしれませんね。

まとめ

保育現場に復帰するのは不安なことも多いかと思いますが、どんな仕事でも復帰前は不安がつきものです。

でも、働くことで自分の子との時間もより大切に思えるようになったり、収入が増えて家族との休日をより充実させることができたりというメリットもありますよ。

自分の居場所が家庭だけでなく職場にも広がり、仕事と家庭とのバランスがとれるようになってくると、メリハリがついた生活ができます。

それに、子育て中の保育士は保護者の気持ちにも共感しやすいので、重宝されるはず。

自分にしかできない役割がきっとあるはずですから、自信を持って保育士の仕事をまた始めて下さいね♪

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