保育士を辞めたいけどなかなか言い出せない…転職したいと思ったときにすべきことは?

Kyoko先生

Kyoko先生
こんにちは!保育士のKyokoです。

今日は「保育士を辞めたいけど言えない…」ときの考え方についてお話ししたいと思います。

 

「いまの保育園を辞めたい…」と考え始めてはいるけど、なかなか行動に移せないという保育士さんは多いものです。

「言おう言おう」と思っていても、仕事が次々と出てくるため落ち着く時間もありませんよね。

そうして仕事に必死になっていると、いつの間にか時間が過ぎてしまい、退職を伝えるタイミングを見失ってしまいがちです…

また、言いにくいことですので勇気が出ない方もいますよね。

退職するときは今の園を円満に退職できるように、また、辞めてから困らないようにしっかりと準備をしておくことが大切です。

Kyoko先生

Kyoko先生
私自身、転園した経験があります。「辞めたい…」と思ったときの準備や退職までの流れについて見ていきましょう。

保育士を辞めたいけど言えない…退職したい理由は転職で解決できること?

Kyoko先生

Kyoko先生
今、あなたが保育園を辞めたいと感じているのはどんな理由からですか?

仕事内容や人間関係など保育士さんによって、様々な理由があるはずです。

その理由となるものが転職して変わるものであれば退職するのも一つの方法ですが、冷静に考え直してみて、

「転職しても同じ悩みを持ち続けそうだな…」

と感じた場合は、まずはいま勤めている保育園の中でその問題を解決する方法を考えてみて下さい。

例えば、保護者との人間関係などであれば、保護者や園児は年々変わっていきますので、解決されることもあるかもしれませんよ。

Kyoko先生

Kyoko先生
一方、同僚や上司との関係性が原因であれば、職場を変えることで解決が望めますので転職を考えてみてもいいでしょう!

保育園に退職を言い出すタイミングは?年度途中でも大丈夫?

Kyoko先生

Kyoko先生
退職すると決めたら、いつごろまでに言い出せば良いのでしょうか?

一般的には2~3カ月前とは言われていますが、保育士の場合、区切りとなるのが年度末ですよね。

ただし、年度末のギリギリに伝えることは避けましょう。

あなたが退職するということは、新しい保育士さんを募集しなければなりません。

そのため、保育士の就職活動時期が多くなる秋~冬ごろには伝えておく必要があります。

Kyoko先生

Kyoko先生
上司の方にはできるだけ早めに伝えておけると良いですね。

そして、上司に伝えたら終わりではありません。

円満に退職するには、ほかの先生方にもあなた自身で退職することを丁寧に伝えてあげて下さいね。

伝えるときは「お世話になりました」と感謝の気持ちを伝えることと、「先生たちとの思い出話」や「保育の仕方で尊敬できること」などをさりげなく伝えるのがポイントです。

退職理由もしっかり伝えておくことが大切です。

(本音はネガティブな理由でも、伝えるときは前向きな理由でお話ししましょう。)

また、後輩の先生たちには「応援している!」ということを伝えてあげて下さいね。

園を去っても、どこでまた関わりを持つかはわかりませんので。

Kyoko先生

Kyoko先生
園の方々にしっかりと感謝の気持ちを伝え、円満な退職を心がけましょう。

保育士さんの体験談から学ぶ”円満退職”のポイントとは?

Kyoko先生

Kyoko先生
実際に退職された保育士さんエピソードをもとに、円満退職までのポイント見てみましょう。

Chieko先生、よろしくお願いします。

Chieko先生

Chieko先生
こんにちは!私は結婚を機に退職したのですが、そのときのエピソードについてお話したいと思います。

 

私が退職を考えた理由としては、結婚をするために家事を優先させたかったからです。

勤めていた保育園は仕事量が多く平日も帰宅後に持帰り仕事をしていたり、休日も仕事をしている生活でした。

そのため、仕事と家事の両立に自信がなかったのです…

退職を伝えたのは10月ごろ園長先生に直接伝えましたが、主任が先生たちを仕切っていたということもあり、園長先生よりも先に伝えておきました。

主任に先に伝えたことで、主任も嫌な気持ちにならなかったようで退職する3月まで問題なく仕事をすることができました。

退職を伝えた際には引き留めて頂いたのですが、「ここで曖昧な返事はしてはいけない!」と思い、丁寧にお断りさせていただきました。

このとき、曖昧な返事をしていたら退職できず、パートとして働き方を変えて働くことになっていたかもしれません…

パートになったとしても持ち帰りの仕事があったため、その選択肢は私にはありませんでした。

そして伝えきった後は、年度末までしっかりと責任をもって仕事に取り組むことや、他の先生方への引継ぎを滞りなく行うことを心がけていました。

Kyoko先生

Kyoko先生
退職を言い出した後も、最後まできっちり仕事をすることが大切ですね。

Chieko先生

Chieko先生
そう思います。また、職場によっては「誰に最初に伝えるべきか?」ということも考えておいた方が良いと思います。

 

保育園を辞める前に考えておきたいことは?

Kyoko先生

Kyoko先生
辞めた後のことはしっかりと考えていますか?

 

「仕事を辞めたいけど言えない…」

という状態は、辞めた後のことが明確になってないときほど起こりやすいものです。

反対に、辞めた後のことが決まっている場合は、その通りに動いていかなければならないので、気持ちとしても退職の話が切り出しやすくなります。

退職する前の準備として

①親しい人に相談しておく (職場の人にはまだ話さなくても大丈夫)
次の職場を見つけておく (内定でなくても職場の候補だけでも探しておく)

ことだけはやっておきましょう!

親しい人に相談することで、自分では思いつかなかったアドバイスがもらえたり、退職に賛成し後押ししてもらえることもあります。

保育園を辞めることは、あなたの人生においても大きな話ですので、親しい人には事前に相談しておくのが良いでしょう。

Kyoko先生

Kyoko先生
ご家族やご友人など身近な人に一度相談してみて下さいね。

 

そして、次の仕事を決めておくことも大切ですよ。

次の仕事と働き始める時期が決まっていると、それに向けて自然と動いていくため、退職の話も必ず切り出せるようになります。

(というより、切り出さなくてはなりませんね。)

いまは保育士不足のため仕事は見つかりやすいと思いますが、退職してから次の仕事を探すのは、精神的に焦ったり不安になることもあります。

Kyoko先生

Kyoko先生
できる限り、辞める前に次の職場を決めておくと良いですよ。

 

「まだ職場が決まってない…」という方は、保育士専用の求人サイトなどをチェックしてみてはどうでしょうか?

保育士専用の求人サイトでは保育園の求人が多く、園内の様子もよくわかります。

また担当のカウンセラーさんが付いて、転職相談に乗ってくれたり、希望の条件に合わせて求人を紹介してくれたりもします。

私が転園したときは「保育士バンク」の担当者さんにお世話になりましたが、元保育士さんだったのでとても頼りになりました。

Kyoko先生

Kyoko先生
その方とはいまでも定期的に連絡を取っています。

 

求人サイトの利用は無料です。

これから職場を探すときは必ず役に立つと思うので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

転職・退職を考えている保育士さんへ

辞めることを決めるには勇気が必要になりますし、退職を伝えた後は半年ほど一緒に仕事をすることになります。

そのことを考えた上で、伝え方や話し方には気を付けて下さいね。

話すトーンは穏やかにゆっくりと、また大切な話ですのでしっかりと目を見て話すことも重要です。

話に行く前に、「実際どのように伝えるか」をイメージしておくことで落ち着いて話せるようにもなるでしょう。

そして何より、「辞める」と伝えるだけではなく、「お世話になりました!」という感謝の気持ちをしっかりと伝えられると、相手もあなたの退職をスムーズに受け入れやすくなるはずです。

Kyoko先生

Kyoko先生
退職や転職は決して悪いことではありません!

あなた自身も保育園側も納得できるように考え、準備していきましょう。

働きやすい良い職場が見つかりますように!

 

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